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作品集・図録

日本再生への改革

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サブタイトル:明治維新が見落とした「日本の近代化の総仕上げ」

編著者:西嶋 修

日本の長期停滞の原因を近現代史 の研究から解き明かし、 日本再生への指針を示すの大著。

日本の社会・経済・文化の停滞は、1990年代以来のこの30年に限ったことではない。江戸時代後半の幕末、明治維新の後の大日本帝国の敗戦、戦後の復興の後の現在の自民党の独裁政治と、200年にわたって3回繰り返されてきた「日本型の発展・自滅」の歴史を考察し、明治維新が見落とした真の近代化=「論理的思考」による社会・組織の改革を提唱します。

【編著者紹介】

1970 年 京都大学大学院 工学研究科修士課程修了後、松下電器(現 パナソニック)入社、半導体部門の子会 社の松下電子に出向。1995 年以降 開発センター長、開発本部長、松下電器役員 半導体社副社長を歴任。その 間、JEITA 半導体部会役員などの業界団体の役職も歴任。2006 年 退任後、JST の産学共同実用化事業評価 専 門委員、ベンチャー企業の顧問など。2011 年 高知工科大学 基盤工学専攻 学術博士。 著書『日本再生への経営改革 日本人特有の「考え方と文化」で生き残れるか』(2014 年)、『「日本型組織運営」 の限界』(2016 年)、『日本再生の決め手』(2019 年)。

発行日:2023年04月30日

ISBN:978-4-902437-02-7

【備考】

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